便利は当たり前の日常ではない。

こんにちは!
先日、あまりの暑さに、大吉クンのお散歩は「なにかしらの対応をせにゃならん!脱水症状や肉球の火傷は防がねば!」とお散歩の場所を群馬の森にしました。
日向はやはり暑いのですが、木陰は涼しく、木々の間を抜ける風がとても心地よく、大吉クンも「ここ、気持ちいー!動きたくないワン!」と座り込むほど、柴犬というのは一度座り込むとなかなか動いてくれず、仕方なくワタシも木陰の風をお裾分けしてもらいました。
お互いに気が済み、帰宅するために車に乗り込むと、左手小指に強烈なかゆみ。
ええ、蚊に刺されたようです。
今シーズン初の虫刺されしゃちょーです。

かゆみも引いた月曜日。
本日は友人に軽トラを借りての用事。
お借りした軽トラはMT仕様。
そしてワタシくらいの年齢になると、AT限定免許というのは、制度自体がなかった時代なので、MTでも当然運転できるのですが、普段はATがメイン。
そしてMTの軽トラに今日一日お世話になって思ったことは、「便利は当たり前の日常ではない」ということ。
つまり、便利なのは良い。だけど、それがあり前ではないということ。
もっと今、享受している便利という素晴らしいものに有難みを持った方が良いということ。
有難いは有り難し(ありがたし)というのを身をもって感じました。
MT運転、やっぱ楽しいけど、ちょっと疲れる。