よろしくお願いいたします。

こんにちは!
実は本日、お誕生日を迎えたしゃちょーです。
昨夜から今日にかけて、なんだかんだといろいろな出来事があったので、今日はそれについて徒然なるままに書き留めてみようかと思います。
なんやかんやと言いながらも試合当日になると盛り上がってくるサッカーワールドカップ。
22:00試合開始なので、お酒を呑みはじめる時間を調整しないととんでもないことになると思いつつ、寒かった昨日は家族と「暖かいものがの食べたいね」と話し、近所のラーメン屋さんへ行くことにし、そのお店で頼んだ餃子。
餃子のサービス券があったので、家族に「餃子食べる?みんなでシェアしようか?」と提案すると、「いや、いらないかな」というので、餃子を1人前独り占めできるとほくそ笑みながらメニューを構築するしました。
餃子といったらビールでしょ?試合開始まで時間があるので、ほどほどに、ペースを抑え気味に・・・・」とチビリチビリとビールを呑みながら餃子を待ち、「ヘイ、お待ち!」とは言いませんが、ワタシの前に餃子がドーンと運ばれてくると、「ひとついい?」と言われ、別の家族も「じゃー俺も」と2個。
1人前6個の餃子が3個になり、満足するボリュームを構築したメニュー構成が台無し。
「食べ物のことで喧嘩をしない」を信条に生きてきたワタシは黙って1人前追加。
けど、なんか釈然としません。
ぶつくさと文句を言っても雰囲気が悪くなるだけなので、憂さ晴らしに帰りにコンビニに寄り、おつまみ購入。
これでお酒に拍車がかかり、試合開始までに眠くなっちゃう可能性が爆上がり。
帰宅し、大吉クンにご飯をあげつつ、テレビのスイッチをオンにすると、クロアチアvsモロッコ戦の中継。
「モドリッチって巧いよなー」「アフリカのチームで後半までイライラしないなんてすげぇ!」とか思いながら2次会開始。
その頃には餃子のうっぷんは忘れてました。
うん、フットボールは素晴らしい!
日本戦まで時間が空いたので、ホントはいけないのですがお風呂に入り、準備完了。
お酒のせいもあり、脈拍上昇気味なところへ1通のLINE。
4年前、ロシアワールドカップの際にサッカー好きお父さんたちの間で作ったグループLINEにメッセージ。
家族の進学とかチームが変わったとか諸々があってご無沙汰してましたが、忘れられてなくて嬉しかったですね。
以前ここの何処かで「人は2度死ぬ」と書きましたが、疎遠になっても忘れられていないというのはやはり嬉しいことです。
で、試合開始。
結果は各メディアで周知のとおり。
いやはや、久しぶりですわ、フットボールで泣いたのは・・・・・・
ザスパが初連勝した時以来。
盛り上がんないとか言いながら盛り上がってんじゃん・・・・・なんて思いながら、明日の朝は早いので慌てて就寝。
一夜明け、今日。
家族は校外学習で早朝より登校。
事前に聞いた話では、諸事情あってなかなか学校に来られないお友達を迎えに行くとのこと。
しかも学校とは逆方向の友人宅へ。
いつもなら5分とかからない学校へ行くのに、その数倍遠回りして友人宅へ迎えに行くという、言うなれば「他人のために損ができる」男になったのはととても誇らしく嬉しいこと。
なかなか距離感が難しい年頃なので、ベタベタには褒めませんが、「アラヤダ、素敵じゃない?その子はどんな反応?」って聞くくらいにしています。
で、大吉クンとの散歩を済ませ、出社するとスタッフからのお誕生日プレゼント。
以前友人から美味しいとおススメされていたウイスキー。
朝から酒の話で申し訳ないのですが、今夜はコイツのお供になにを頂こうかなんて考えています。
先日のことといい、集中力にかけてますね。
いただいたお酒のは宅配便で送られてきたのですが、その緩衝材に使われていた新聞紙には見覚えのある4コマ漫画。
上毛新聞でおなじみ(?)のカンちゃん。(大人の事情で画像はなしです)
「え?なに?地元の酒屋さんで買えたの?」と聞くと、「いや、ネット通販です」とのこと。
カンちゃんの裏側には「山陽新聞」の題字。
ネットで調べると、カンちゃんはあちこちの地方紙で連載されていることが判明。
カンちゃん、売れっ子だったのね・・・・・
と、まぁ昨夜から今朝にかけてイライラしたり、ハラハラしたり、泣いたり、嬉しかったり、びっくりしたりと忙しく過ごしていて、これがほぼ毎日なんだろうなと考えると、ちょっとだけ疲れるなーなんて思いつつも、退屈しない日々が送れるのはありがたいことだと思います。
それに、昨夜から今朝にかけての登場人物の多さ、こういう人達に囲まれて日々を過ごせるというのは何事にも代え難く、素晴らしいことで、ものすごく貴重な経験をさせて頂いているのだと思っております。
誕生日というのは節目の日だとワタシは思っているのですが、去年1年無事に過ごせた有難さを感じ、今年1年もよろしくお願いいたします。
皆様のご期待に添えるように精進いたします。