5類移行はきっかけ。

こんにちは!
ゴールデンウイークはほぼやりたい事ができましたが、バイクのエンジンをかける時間を作れなかったのが心残りのしゃちょーです。
世にいうゴールデンウイークが終わったタイミングで新型コロナウイルスの取扱いが季節性インフルエンザと同じ5類に移行されました。
これを機会に当社では応接室のアクリル板を撤去し、お客様等のご要望で設置、個人的に気に入っていたポスターは泣く泣く撤去はしました。

問題は事務所入口に設置した表面温度を測る温度計と一体化した消毒液。
アクリル板もそうなのですが、他に使い道が考え付かない。
スタッフはアクリル板にメモを張り付け仕事に役立ててくれているので、撤去はしないと言っていますが、ワタシはメモを別の場所へ張り付けているし、一度落としてしまい、ちょっとした揺れでギシギシギシと不快な音を立てるので撤去しました。
同様に温度計。
こいつはどうしたものかと現在思案中で、スタッフに相談したところ、「しばらくはそのままでいいんじゃないですか」と言ってくれたので、しばらくは設置していますが、いつかは片付けることになりそうです。
はてさて、どこへ仕舞うべきなのかも考えなくちゃなので、「厄介だなぁ」と思ってます。

先ほど行った銀行のATM前にも消毒液があるところとないところがあり、「ほほぅ・・・・」と考えるところアリです。
5類へ移行したことで、これまでの数年間「ATMの画面は不特定多数の人が触っていたから要注意だよ」といった事実や「マスクはしなくちゃだよね」といった習慣が急にコロナ禍以前に戻るわけでもなく、ましてや、ここ数年間「否」」だったものが急に「可」になるのは頭では理解できても気持ち的に理解できなくなるのは理解できます。
5類への移行はきっかけ、徐々に自分との折り合いをつけながら、他人には決して強要、強制はせずに慣らしていければなと思います。
まぁ個人的な考えですが、夏は暑くてマスクを外す人が増えるものと思われます。