街の年齢。
こんにちは!
今日は平日ですよ!
出社したらスタッフが一人いないことに気付き、連絡をしたら、休日だと思っていたという「あるあるネタ」を体験したしゃちょーです。
自宅の前の通りを救急車が通り事が多くなったことに気付きました。
ワタシが子供の頃は年に数回通れば多いというか、救急車が自宅前を通れば「んっ!何処だ!誰んちだ?」とちょっと騒ぐ感じでしたが、ここ数年は「ん~またかぁ~」って感じで慣れてきちゃいました。
それだけ高齢化が進んだんでしょうね。
住んでいる人の高齢化が進むと、必然的に空き家が増えたり、子供の人数が減ったり、日中に活動する方が増えたり・・・・・そうそう、朝と夕方はデイサービスの送迎車両が多く見られるようになりました。
ワタシはそういう現象を街の高年齢化と勝手に呼んでいます。
街の高齢化が進むと、様々なことが変わってきます。
人の活動する時間帯、お金の使い方、街自体の色合い。
本来であれば空いた住宅は売買や相続され、若い方がそこで生活を始めれば街の高年齢化が緩やかになり、ある程度の若さを保った状態になると思うのですが、個人的な問題や社会の仕組み等でそういった循環が上手くいかなくなる。
先日、地元の小学校の児童数を聞いてびっくりしました。
ワタシ達の頃の半分くらいです。
そりゃー少子高齢化になるわけだ。
ご入居者様でご結婚される方、妊娠中の方がいると、心から嬉しくなりますし、応援したくなります。
そういった方々のご内覧、ご案内はワクワクします。
みなさんもご自身の年齢はもちろん、今お住まいの街の年齢やご実家付近の街の年齢をちょっとだけ気にしてみると、色々と思うところがあるかもしれませんね。
そうそう、以前、秋桜(あきざくら)と秋桜(コスモス)の記事を書きました。
その時の謎が解明しました!
個人的に名曲だと思っているので、なんかちょっと嬉しかったですね。