渡りに船。
こんにちは!
聞くところによると、市内の中学校は、本日が1学期の終業式とのこと。
彼や彼女たちにも悩みや思うところはあり、なにかと窮屈な思いをして大変だとは思いますが、大人になると、特殊なケースは除いて、そんなにも長期間のお休みというのは、考えにくいものになるので、正直ちょっとうらやましく思えてしまいますが、逆にそんなに長期間のお休みというのは、時間を持て余してしまうんだろうなと考えてしまったり、お休み後の仕事復帰に予想される心身の変調等を考えると、やっぱりお休みというのは貴重なものであるべきなんじゃないかと考えるしゃちょーです。
さて、本日、水曜日はスタッフがお休みの日。
ワタシ独りで事務所にてお仕事です。
そして、事務所では通常、BGMとしてエフエムグンマさんを業務中は流しています。
それが昨日から、高校野球の群馬県予選の中継になり、いつもとは違う編成で放送中。
普段、ラジオを「お、〇〇がはじまった。てことは、もう△時か」とか「このコーナーがはじまったから□曜日なのね」なんて時計や週替わりのカレンダーとしても利用させて頂いているので、なんだかちょっとした違和感を感じています。
出勤して、やらなきゃいけない事を一通り済ませて、お茶を飲み、鏡を見て「髪が伸びたなー」なんて思っていると気になってしょうがない。
前記のように「本日はスタッフがお休み」だし、急ぎの仕事もないので、いつもお世話になっている床屋さんへ電話すると、「すぐ来れるならOK」とのこと。
まさに渡りに船とはこのこと。
お世話になっている理容師さんにはワタシの体調のことでいろいろと心配して頂いたので、そのお礼の意味を込めてお邪魔してきました。(詭弁)
いつもより短めにカットしてもらい、いい気分転換ができたと思っていたら、ワタシの後に予約を入れていたのが、旧友という偶然。
実はこの友人、オートバイのレース経験があり、その頃にメカニックも自分でやっていたり、最近では自分で1台組んでいたりとバイクのことに詳しく、一度相談しようと思っていたところだったのです。
これまた渡りに船。
近況も含めていろいろと話ができて、いい気分転換になりました。
友人とは「近いうちにバイクを診てもらう」約束(期限は決めてない)をし、別れたのですが、髪の毛を切ってもらう前、実は少しもやもやした気分で「なんだかなー」なんて思っていたのですが、そんな気分はどこへ行ったことやら。
事務所に帰ると、家族から「ヤ〇コーのおはぎ(ずんだ餡)を買っておいたよ」と嬉しい差し入れまで!
今回の「渡りに船」はかなり出来過ぎな点はあるかと思いますが、もやもやした気分の時は「とにかく動く」がワタシのような人間には一番のいい薬になるようです。
と同時に「とにかく動く」というのができるという環境に感謝です。