武器は揃った。
こんにちは!
昨夜、個人的にいいニュースが聞けて、ちょっと嬉しいしゃちょーです。
コロナ禍以降、ワタシの周りには「お祝いするニュース」がいくつかあったのですが、「コロナだから・・・・」と、ちょっと控え目にしたり、式典などが中止になったりとか「手放しで喜べない状態」だったので、今回、ワタシの耳に入ったニュースはとっても嬉しい。
若い二人に幸多かれ!
オジサンは嬉しいぞ!
ナイショでお祝いの品をチョイスしつつ、ネットニュースに目を向けてみると、イヤでも目に飛び込んでくるのが、新型コロナウイルスの関連ニュース。
県内の自宅待機者が2万人になったとか、新規陽性者が何人になったとか・・・・・
毎日こんなことばかり。
だけど、「罹っちゃっうのはしゃーないけど、無理にスキだらけにする」という訳にもいかないので、新しい生活様式でワタシができる無理のない防衛をと対策をしみました。
近所の薬局にて「抗原検査キット」を購入。
これを手元に置くことによって、ちょっとした体調不良なのか、新型コロナに罹患したのかを自己流ですが判断できます。
陽性であればその旨の対応を、陰性であれば100%良しという訳でもないのですが、心当たりがあれば、発熱外来へ行くという判断ができます。
万が一、発熱や体調不良があった時に「う~ん・・・・どうしよう。病院へ行った方がいいかな?行った方がいいけど、陽性ですって言われちゃったらどうしよう」なんて悩まなくてもいいし、悩んでいる間、他人様を感染させてしまうリスクは減るとの判断です。
4回目のワクチン接種の接種券発行申請をしました。
年齢はまだ接種対象ではないのですが、基礎疾患というのがあるので、接種券を貰えるとのことです。
以前の記事でも書きましたが、帯状疱疹のワクチン打った都合上、どうやら最速で今月の末~来月のはじめころになるんじゃないかと・・・・・
変異株に対しての効果は?とかいろいろと言われておりますが、これも「罹っちゃうのはしゃーないけど、やれることはやっておこう」と思い申請してみました。
検査キット購入は、家族内や職場で「どうする?」なんてちょくちょく話題にはなっていましたが、「考えている間に罹ってしまって慌てる」のを防ぐため、接種券の申請は「変異株が出てからそれに対応するワクチンが開発される、いわば必ず後追い状況」なので、今できる最善のことと判断して申し込みました。
これはいつもワタシが言っている「better>best」な考えに基づいてます。
だって、預言者じゃないから、「未来にこうなる」なんて答えは誰も知らないし、わかっていたとしてもそれが正解とわかるまでは「その時」が来ないと判明しないのですから、今できる最善と思われる事項を間違っていたとしても選択し続けないと、本当にそうなった時に後悔しか残りませんからね。
え?じゃーいろいろやっても最悪の事態になったら?
その時は、一生懸命やったけどダメでしたって思うしかないのかなと思います。
なにもしないで「やっときゃよかった・・・・」って思うよりはマシかなと個人的には考えます。
本当はこんな準備は早くしなくていい世の中になって欲しいんですよね。
けどまぁ、普段の生活とたまたま見つけた検査キット、ワクチン接種券申請で入手可能な武器は揃った感はあります。
それをどのタイミングでどう使うかは臨機応変に考えて対応したいと思います。