資料ゲット。
こんにちは!
ご近所さんからお漬物を頂き、そのお漬物が旨いのなんのって・・・・・ごはんとお酒がススム君で、気付けば食べ過ぎ飲み過ぎ、塩分過多で顔がむくんでいるしゃちょーです。
若かりし頃はあまり好きではなかったお漬物、ここのところ歳のせいかやたら欲します。
兎にも角にも食べ過ぎ飲み過ぎ注意です。
またS字結腸憩室炎になっちまう・・・・・
先日も書きましたが、お休み中はバイクをいじったりしていました。
なにせ古いバイクで台数も少ないので、ネットで検索しても参考にできる資料が乏しかったりして、少々行き詰った感が出てきまして、「あやや、どうしたものかな、これって外しちゃっていいネジなのかしら?」なんて考えながらことを進めており、まぁそれが楽しさという一面もありますが、ヴィンテージバイクの世界に入りたてのワタシには二足歩行に例えると、まだまだ「あんよがじょうず、あんよがじょうず」とヨチヨチ歩きな状態ではなく、「ウホウホ」と言いながらやっとこさっとこ地面から前足が離れたような状態です。
それでも縁あって出会ったバイク。
「こいつと遠くまでとはいかないけれど、いい状態で安心して乗りたい」という欲求はあるので、地道に事を進め、検索し続けていると、日本二輪車保存会というところから、取扱説明書と部品型録が販売されていたので、早速購入し、手元に届きました。
ワクワクしつつ、パラパラめくると、取扱説明書はメンテナンス方法、部品型録はユーザーマニュアル的なことが書いてあり、かなり興味深い2冊。
ちなみに部品型録はS7型とありますが、ワタシのバイクはS5型。
構造自体は大きな差はないので、参考にしても大丈夫とのこと。
それにしてもなんとも趣のある2冊。
「カタログって型録って書くのか・・・・」なんて思っていて、それも気になったので、検索したら、元は「カタログ」とのこと。
巧いこと意味と文字を組み合わせて宛てたなと感心しきり。
次は実際に、今回買った冊子を参考にいろいろ試してみようかなと思案中。
必要なパーツは型録(敢て)が9月末に発売されるとのことなので、そこから注文するとして、なんだか大きな一歩が踏み出せたような気がします。
毎度毎度、趣味の話でスミマセン。
けれど、今回購入させて頂いた2冊の発売元の日本二輪史研究会さんがお出しになっている資料一覧を拝見したのですが、なかなかにワタシの心の琴線を響かせるラインナップ。
入会しちゃおうかしらと思案中です。