ションボリーヌ・ダイキチ

ごぶさたしてます。
店長の大吉改めションボリーヌ・ダイキチです。
今朝もしゃちょーとお散歩でした。
いつものコースではない、ちょっとイレギュラーなコースを歩いていると、一匹の猫。
無視して通り過ぎようとしましたが、そこは犬の悲しい性。
ついコーフンしてしまい、「ワン!」と吠えちゃいました。
普段なら、吠えちゃうと猫の方が逃げてくれるのですが、今日の猫は「シャー」っと威嚇してきました。
そうすると圧倒的に不利なのはボク達犬。
だって、リードで繋がれているんですもの。
好きに動けない。
さらに「シャー」っと威嚇してくる猫。
ここまでくると、僕も熱くなってしまい、引くに引けません。
いよいよ襲ってきました。
猫は爪で攻撃。
ボクは牙で防御。
ここでしゃちょーがグイっとボクのリードを引っ張る。
結果、
猫にマズル(口の周り)を引っ掛かれる。
猫は逃げる。
ボクはなんか負けた気になり、しょんぼりと帰宅。
しゃちょーは今日のこのコース、ボクが進もうとすると、やたらと止めるんです。
意味が分かった気がします。
そして猫の爪にはフリーランスか所属先がしっかりしているかに限らず、爪にはばい菌がついていて、ボクのように引っ掛かれると、腫れあがるケースもあるとのこと。
しゃちょーはじめ、家の人達がすごく心配してくれたのですが、その点は大丈夫っぽいです。
ただ・・・・・・
生れてはじめて猫に引っかかれて、ちょっとショック・・・・・・。
朝ごはんも食べられませんでした。
以上、しょんぼりしたダイキチ。
ションボリーヌ・ダイキチがお届けしました。