なんとかならんものかねぇ
こんにちは!
本日は半休を頂きまして、運転免許の更新へ行ってきたしゃちょーです。
今回もまたゴールド免許。
ゴールド免許になると、自動車保険など割引になるのメリットがあるのですが、更新期間の5年間に道路交通法の改正があると、ニュースなどで断片的な情報しか得られないので、ワタシ自身が積極的にお勉強しなくてはならなくなってしまい、常にアンテナを高く上げておかないといけないというデメリットもあります。
まぁこの辺りは各個人が情報を更新していくしかないのかなと・・・・・
そう考えると、更新期間が短いゴールド以外の免許というのは、ほぼ強制的に講習でお勉強できて、安全に対する意識も保てるというのは優れた仕組みなんじゃないのかな?
ゴールドであるが故に知らずに違反をしてしまったってケースも可能性としてはあるかと思われますな。
運転免許の更新へ行くと、毎度、更新に来ている方々の平均年齢の高さに驚きます。
「いや、返納しないで普段乗らないからゴールドなんじゃね?」「いやいや、初めてお見受けしますが、運転なさる?いや、危ないでしょ?」と素直に思ってしまいます。
免許返納すると、タクシーチケットを頂けるのですが、それは使い切ったらおしまい。
バスの割引等もありますが、そもそも高崎はバスの便が悪過ぎ。
ワタシなんて思い返すと2回くらいしか乗ったことありません。
ちなみに、最寄りの停留所は自宅から徒歩1分。
利用者が少ないからバスの本数が少ないのか、バスの本数が少ないから利用者が少ないのかは不明ですが、バスに限らず、体の不自由な方や免許を返納した人、初めから免許を取らなかった人が経済的にも気持ち的にも体力的にも利用できる仕組みやシステムってなんかないんでしょうかね?
昨日も年齢のことをに少し触れましたが、ワタシは俗に言う「団塊ジュニア」、「第二次ベビーブーム世代」と呼ばれる世代の人間です。
そう、このまま順調にいけば、「じーさんばーさんばっかりの世の中」になります。
その世代が免許返納して、今のままの交通手段しかなかったら、どうなるんだろうかと想像すると、「なんとかならんものかねぇ」と思ってしまいます。
安心して免許の返納できるって大事。