お陰様で経過観察。
お久しぶりです。
店長の大吉です。
数か月前より皮膚炎を再発してしまい、お世話になっている動物病院の先生からアポキルというお薬を処方して頂いておりました。
まぁこれは毎年夏になると発症する年中行事のようなことなので、あまり気にしないでいたのですが、その時点で例年との違いは、皮膚炎の発症が例年より遅く、9月ころの発症でした。
いつものように病院へ連れて行ってもらい、先生に診てもらうと「もうすぐ涼しくなるので、じきに良くなるでしょう」とのことで一安心していたのですが、お薬を飲み続けても痒みは止まりませんでした。
正確に言うと、いつもの皮膚炎は確実に良くなりつつありますが、別の場所、指の間の痒みが止まりません。
処方してもらっていたアポキルというお薬は飲み薬なので、体全体の痒みを止めてくれる作用があるので、指の間の痒みにも効くはずなの、しゃちょーに再度動物病院へ連れて行ってもらい、先生に診てもらいました。
先生曰く「いつもの皮膚炎はかなり良くなっているけど、指の間か・・・・・塗り薬を試してみましょうか」とのこと。
続けて先生は「この薬はステロイドなので、痒がったときにだけ塗るようにしてください」とのこと。
なんでも頻繁に使い続けると、皮膚が固くなる等の副作用があるらしく、そうなるとそれはそれで厄介なんだとか。
アポキルとアレリーフローションの二本柱での対応。
とはいえ、痒い時に痒い所を家族とは言え、他人に触られるというのはあまり心地いいものではなく、しゃちょーがアレリーフローションを持った手をウーってしちゃいました。
その節はゴメンナサイ。
2週間ほどいろいろ試して、本日は月に一度のシャンプーの日。
体を洗ってもらって診察をしてもらったところ、「痒がったらアポキルを、それでも治まらなければ塗り薬を塗ってください。それでも治まらない場合、もう1錠アポキルを飲ませて・・・・いや、肌の状態からそこまではいかないでしょう。とりあえず家にアポキルがないようなので、処方しておきますが、そんな飲ませ方で対応してみてください」としゃちょーが先生に言われておりました。
食事の前にお薬入りではありますが、チーズがもらえなくなるのはチト寂しいのですが、痒いというストレスから解放されるのは嬉しいことです。
まだ完璧に治ったという訳ではないのですが、経過観察になったというのは大きな一歩です。
皆様ありがとうございます。
あ、ちなみに体重は11.7㎏でした。
今月も無事クリア。