トンネルの出口。

こんにちは!
クリスマスイヴとクリスマスはそれなりに過ごしたしゃちょーです。
まぁワタシくらい齢を重ねると、なんとなくそれなりに過ごす術というか、「ここだけ抑えておけば、なにもしなかった感はなく、かといってウカレポンチにもならないだろうな」という絶妙なバランスがなんとなくわかってきて、それが正しいか否かは別にして「当家のクリスマスってこんな感じ」という暗黙の了解が出来上がってます。
若い世代は若い世代で自分なりのクリスマスをいろんな経験を経て模索していけばいいのではないでしょうか?
そう、それがウカレポンチな陽キャなクリスマスだとしても「可」だと思います。
そんなクリスマスが過ぎ、一気に年末モードに入った感じがしますね。
金融機関のATMコーナーや郵便局の窓口は混雑し始めていました。
テレビを点ければ年末チックな番組が流れ、「う~ん・・・・普段観ている番組が・・・・・てか、4時間スペシャル!とか熱く言われても、4時間も観てられない。明日も仕事だもん」なんて捻くれてチャンネルを変えると「寒波」のニュース。
この件につきましては先日書かせて頂きました。
冬至を過ぎて、明るい時間が伸びるのかと思いきや、体感的にはまだ暗い時間に起きだして、ゆっくりと時間をかけて布団さんにお別れを告げ、ほぼ日の出と同時に大吉クンと朝のお散歩。
やはり寒いです。
ここ数日寒さのギアが上がった気がします。
いつも行く公園の土が見えている部分は霜が降り、大吉クンが歩いてもザクザクと音を立て、約1年ぶりのその感触に大吉クンも不思議そうな顔で匂いをクンクン。

「寒さなこれからが本番なのか・・・・」なんて考えただけでも肩が凝るような思いで出勤し、会社の鍵を開けようとすると・・・・・・

ヒヤシンスが芽吹いてました!
寒い寒いと身を縮め、背中に使い捨てカイロを背中に貼り、寝ぼけ眼で明け方の道を犬に連れられて歩く日々なのですが、ちょっとずつですが、季節は進んでいるんですね。
寒さというトンネルにちょっとだけ出口が見えた気がしました。