大吉クン、生れて始めての雪。
こんにちは!
週末は暖かくなり、大吉クンとのお散歩中に梅の花が咲いているのを見掛けました。
以前どこかで書きましたが、ワタシは桜の花より梅の花が咲く方がワクワクします。
長かった冬の終わりが見えたような気がするので・・・・・・
よそ様のお宅の庭に咲いていたので、写真はなしです。
そんな温かい週末の前日は雪が降る寒い日でした。
三寒四温という言葉通り、寒さと温かさを繰り返していくというのも春の訪れを予感させます。
そんな雪の日、4歳の大吉クンにとってははじめての積雪。
普段大吉クンの散歩には行かない家族も「雪が積もったら大吉の散歩に行くよ!」と張り切って出掛け、帰宅直後に「散歩へ行ってくる!」と準備を始めました。
普段行かない散歩、雪の日なので難易度が少しだけ上がるような気がしてワタシは付き添い。
庭に大吉クンを放すと童謡の「雪」の歌詞通りに「犬は喜び庭かけまわる」のですね。
生れてはじめての積雪なのにまるで「昔から好きだった」ように喜びます。
で、いざ散歩。
いつものグランドは真っ白に雪化粧。
早速、お散歩用のリードから走り回れるようにロングリードに付け替え、家族がリードを持つハンドラーになり走り回ります。
一通り遊んだのですが、生れてはじめての雪に大吉クンは「飽きる」ということを忘れてしまったいるようで、なかなか帰ろうとしません。
気が付けば辺りは真っ暗。
お散歩開始から2時間近く経っていました。
このままでは埒が明かないので、家族に迎えに来てもらって強制送還。
人間は冷えた体をお風呂で温めて、大吉クンは体を拭いて自室にてノンビリ。
ご満悦のご様子。
「雪が降る」北国では当たり前のことなのですが、ワタシ達が住む高崎にはあまり縁のない気象現象。
たまにだから楽しめるのかな。
雪国にお住いの方には頭が下がります。