頂くお電話の対応につきまして。

　こんにちは！

　雪ですね。
夜には雨になるとのこと。
明日は凍結注意です。
みなさんお気を付けください。
あ、申し遅れました。
今日のお昼はハンバーガーを食べたしゃちょーです。

　「受付の窓口はいつも開けおくようにしよう。その方が対応が早く、お客様のためになる」と思い、会社にかかってくる電話はすべてワタシの携帯電話に転送されるようにしています。
100％ではないのですが、「基本、24時間365日受付中」です。
ただし、寝ていたりして気付けないこともありますので、その際はご勘弁を･･････

　そんな訳なので、事務所内の電話というのは全く使っておらず、けれども事務所に電話がないというのはなんだかおかしな気がするので、当社では飾りで昔ながらの黒電話を設置しております。

　あ、話が逸れたので、強引に戻しますと、先日ニュースを観ていたら、今、世間を騒がせている特殊詐欺やら強盗やらにお詳しい方がいろいろとお話していました。
なんでも「不用品の回収業者を騙り、その家に金品があるかどうかを確認したり、狙った家の電話番号を調べ、その番号に電話をして所在を確認する」という手口で詐欺を仕掛けたり、押し入る家に目星をつけていると、加工された音声で話してました。

　で、ワタシ。
先ほど書きましたように、会社にかかってくるすべての電話に基本的に対応します。
それがセールスであっても、非通知であってもです。
セールスはきちんと「いらないです」「名簿から削除してください」と対応すれば基本かかってこなくなるはずです。
しつこくかかってくる業者さんは、「名簿から削除していない」ということで「無駄なことをしている会社」なので、そう長続きはしないかと思います。

　で、先ほどのこと。
ハンバーガーを頂き、「○ックってその時は物足りない感じなんだけど、その物足りなさに負けて、ちょこっと食べちゃうと必ず後悔するんだよなー」と自宅冷蔵庫にある冷凍のタコ焼きを我慢した時、電話が鳴りました。
見ると非通知。
念のため出ます。
「もしもし」と男性の声。
しばらく沈黙。
切れる。
急に先日のニュースのことを思い出す。
恐怖に打ち震える。
「そもそも非通知ってどういうこと？」
ネットで調べる。
更に恐怖に打ち震える。←今ここ。

よし決めた！
「当社では電話番号を通知して頂いているお客様に限ってご対応させていただきます。」
････ということにしました。

　「非通知なんて、アナログ回線なのかしら？」なんて思っていたし、非通知でかかってきて、電話を受けてみたら、ご近所さんのお年寄りで「ちょっと相談なんだけどさ」なんてことも実際にありましたし、その流れでいろいろとお手伝いさせて頂いたこともありましたが、家族を危険に晒すのは何事にも代えがたいです。
ご近所さんには今度お会いした際にご説明させていただきます。

　各機種、各キャリアには「番号非通知からの電話に出ない」設定があるらしいので、防犯の意味で試してみてもいいかもしれませんね。
･････って知らなかったのはワタシだけ？

※アナログ回線は2024年1月に廃止されるとのことです。
※通信キャリアの「番号通知リクエストサービス」の設定をしました。
　番号非通知の方へは「番号を表示してお掛け直しください」のアナウンスが流れるようにしました。
※使っているスマートフォンの設定でも番号非通知の方からの着信には着信音が生らない設定もできますが、
　それだと直近でやり取りのない方、ワタシの携帯内のアドレス帳に入力がない方も着信音が生らなくなって
　しまうので、この設定はワタシには合わないので使えません。