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もう一度、骨伝導イヤホンを!

 こんにちは!

 本日のランチはラーメン半チャーハンセット(税込650円)でした。
物価高が嘆かれている昨今、ラーメンだけでも650円は安いこの時代、半チャーハンが付いて650円。
安い、安すぎる。
このお店、お店を出る時に気付いたのですが、手作り餃子が売りらしいので、次回は水餃子を頂こうかなと思っているしゃちょーです。

 さて、ワタシの携帯電話には昼夜を問わず様々な電話がかかってきます。
なぜかというと、会社の電話をワタシの携帯電話に転送させているからで、重要な連絡もそうでない連絡もワタシの携帯にかかってきます。

 普段のお仕事中であれば普通に対応すればいいのですが、例えば一人で作業をしている時、はたまた大吉クンとお散歩をしている時にもかかってきます。
両手がフリーな状態であれば、携帯電話を持ち、メモをとりながら対応できますが、いつでも両手がフリーな訳ではなく、先述した通り、作業中の場合や荷物を持っている時などは必ず対応できるとは限りません。

 更に言うならば、携帯電話を片手に持ち、契約書等の書類に目を通しながらというのはなかなか難易度が高く、「少々お待ちください」とお時間をいただかなければならないこともしばしばです。

 そんな時に重宝するのがハンズフリーホン。
耳に装着して両手をフリーな状態にすればメモをとりながらでも書類に目を通しながらでもへっちゃらなので、使うことが多いです。

 今使っているタイプは「片耳に掛けて使うタイプ」。
長時間の使用では耳が痛くなってきたり、耳の穴に入る部分の樹脂の角度によっては聞こえ方にかなり差が出たり、眼鏡の蔓と干渉してしまって、そこから痛みだして不具合を感じています。

 一度、物は試しだということで、安価の骨伝導イヤホンを購入し使ってみたところ、家族から「音がだだ漏れだよ」と指摘されたので、使用を中止して、片耳に掛けて使うタイプに戻しておりました。
しかしやっぱりしっくりきません。

 ここで骨伝導という単語が出てきました。
ちょっと簡単に説明しますね。

 通常、ワタシ達は鼓膜を使って音を感じているのですが、骨伝導とは文字通り骨を振動させて音を感じるという仕組みです。
詳しく知りたい方は検索してみてください。

 さて、話しは戻り、先日ワタシは某家電量販店へ行きました。
そこで未練たらたら「何かいいハンズフリーはなかんべぇか」と物色していると、出ました骨伝導。
以前買ったものとは金額の桁が一つ違うようなもの。
しかもデモ機が置いてあります。

 おそるおそる装着し、自分の携帯とペアリングしていつも聴いている番組を再生してみると、「おいおい、なにこのクリアな音は?しかも店内の音もちゃんと聞こえてるぞ!」
今度は音漏れのチェック、耳から少し話して状態で音が漏れているか確認。
音漏れ、0ではないけど、他人様の迷惑にならない程度、実際ワタシは音漏れをチェックしようとしているから注意深く聴いていますが、無意識にすれ違った人は気が付かないんじゃないかなといったもの。

 時間の都合でその場を立ち去らねばならなかったのですが、ワタシが試したイヤホンは通話ができないタイプだったようで、その隣には「ビジネスモデル」と銘打った通話用のマイクがにょーんと出ているタイプがあり、「これをつけて散歩へ行ったらアクティブなお客様センターの人みたいじゃん」と諦めておりました。

 そんな思いを数日前にして、友人と「骨伝導のハンズフリーが欲しいんだけど、通話ができるのってさーマイクがねー」なんて話していたら、「いや、普通に会話できるっぽいよ」と・・・・・・。

ちょっと時間を見つけてもう一度試しに行ってきます。