「イテテ、イテテ」

こんにちは!
今日は事務所を出てランチをしつつ、外でお仕事をしたしゃちょーです。
今日はランチを挟み、事務所の外でお仕事をしておりましたが、昼食後の痛み止めを忘れていたのに気付き、「イテテ、イテテ」とつぶやきながらお仕事をしていました。
ひと段落して事務所へ帰り、頼まれごとがあり、ホームセンターでちょっとした買い出し。
近所のホームセンターは駐車場の通路には屋根があり、快適に移動できるのですが、問題はその先。
店舗に入るには道路を横断せねばなりません。
もちろん公道なので、そこには屋根はなしです。
クスリの服用を後回しにしたのを心底後悔しました。
そう、小走りができません。
雨がけっこう本格的に降っているなか、「イテテ、イテテ」とつぶやき、しかしながら走ることができないので、ちょっと堂々と歩く様は「ちょっと変な人」だったに違いありません。
よく巷では「本屋さんへ行くとトイレに行きたくなる」という都市伝説なのか科学的根拠があるのかないのかわからない説がありますが、ワタシの場合、本屋さんに加えて家電量販店と恐ろしいことにホームセンターも含まれるのです。
で、本日も例外なく催しました。
入店直後で手になにも持っていない状態でしたら何の迷いもなくトイレへ行けたのですが、今回は催した時には既に商品が2つほどワタシの手の中にあり、さらに最悪なのが、もう1品チョイスしなければならない状態。
手にした2つの商品を元の棚へ戻してトイレへ行くのは時間のロスが多く、ワタシは最後の1品をチョイスしてレジへ行くことを選択しました。
レジは微妙に混んでいて、商品を陳列していた店員さんが「あ、お客様、こちらのレジへどうぞ」と言ってくれたので、その点はラッキーでした。
お会計を済ませ、「イテテ、イテテ」とトイレに向かうと満室状態。
「先が見えない我慢をするなら、先の見える我慢にすれば気が楽」というのをモットーに生き、不安を明確にすれば進む道は自ずと見えてくると考え、自宅で用を足す選択をしたワタシはまた「イテテ、イテテ」と雨に濡れながら車まで行き、自宅へ帰るとまた「イテテ、イテテ」とやっとこさトイレに辿り着く事ができました。
今日のお話は「いい歳をしたおっさんがトイレを我慢したお話」でなく、「後回しにしちゃいけない事項は必ずやろう」というお話でした。