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ただの風邪でした。

 こんにちは!

 金曜日は微熱が出てお休みを頂いたしゃちょーです。

 新型コロナが流行しだして毎朝の体温測定が習慣づいております。
大抵は36.3℃か36.4℃、多少の上下はありますが、+-.01℃くらいと安定しておりましたが、金曜日の朝は36.8℃とやや高め、コロナが流行る前でしたら「ちょっと熱っぽいかな」と出勤していましたが、世の中というかワタシの中では「アラ、イヤダ、万が一のために様子見でお休みしよう。みんなにうつしちゃったら大変だもんね」と判断しました。

 ちょっとの発熱に鼻づまり、鼻水、のどの痛み、咳も追加されたので、「すわ、コロナか?」と思いましたが、抗原検査キットは発熱、発症後8~12時間、出来れば24時間程度時間をおいてからでないと結果に反映されないとのことなので、ここはぐっと我慢です。

 発熱は37.4℃~36.8℃を行ったり来たり、家族からは隔離され一日を過ごしました。

 翌朝(土曜日)にいよいよ検査。
以前、コロナに罹った時は一度目は綿棒みたいなのを鼻に突っ込むのが痛く、自然に手加減していたらしく陰性。
家族に「甘いんじゃないか?」など指摘されて再チャレンジして陽性反応だったので、今回は「二度手間はナシだぜ」と「イタタタタタ・・・・」となってからダメ押しのもう一段階グイっと入れてグリグリと頑張りました。

 検体をキットに垂らして30分待ち、無事陰性となった時は心底ほっとしました。

 いまだに少しの鼻水と咳に悩まされてはおりますが、キチンと検査して陰性だったので、「ええ、普通の風邪です」と開き直りはしないまでも、マスク着用で過ごしております。

 どこまで、いつまでコロナ対策をしなくてはいけないのかは人それぞれだとは思いますが、ワタシは5類に分類され、気温も上がり、「マスク暑いなー」なんて思っていたのは事実。
無意識のうちに手を洗う頻度とかが落ちていたのかもしれません。

 今回はただの風邪でしたが、まだまだコロナに罹ってしまうと厄介なのは事実です。
鼻水が出る、咳が出るというだけで「アレレ?この人大丈夫かな?」と思われてしまうのも事実。
正直言ってまだまだコロナは厄介です。

 検査を受けられるようになるまでの時間、検体を垂らしてから結果が出るまでの時間はドキドキして身体によくありません。
そんな無駄なドキドキを体感しないように普段から心掛けようと思います。
ワタシの場合、数日前の涼しい夜に窓を開け放して寝たのが良くなかったような気がします。

 齢を重ね、体力が落ち、病気になりやすく、罹ると治りにくくなりました。
若い頃と同じようには行きません。
肝に銘じて、今現在掛患っている風邪に向き合いたいと思います。