続けるということ。

こんにちは！
しゃちょーです。

昨夜は女子ソフトボールの決勝戦をテレビ観戦していました。
楽しみにしていたので、予定を早め早めにこなしてなんとか間に合いました。

やってくれましたねぇ～
金メダルおめでとうございます！

対戦相手のアメリカさん、いいゲームをありがとうございました。
ベンチ内でもゲームを楽んでいる感じがすごくいい感じ。
「大舞台を楽しんでるな！」ってが感じられました。
サンバイザー（？）を逆さにかぶって、空のペットボトルを潰したものを差し込んで････
思わず「八つ墓村かいっ！」と突っ込んでしまいました。

日本チーム。
みなさん素晴らしかった。
中心選手の上野選手。
仕事の移動中、ロードワークをしていたのを何度もお見かけしたことがあります。
そういう一見地味な練習をずぅっと続けてて、13年前の金メダルという結果で実をつけ、ソフトボールが正式種目から外されて、普通ならモチベーションも下がると思います。
けど、ずぅっとトレーニングを続けて、13年ぶりにまた金メダル。

「なぜくじけないんだろ？」と疑問に思いながら、続けるということの大変さと素晴らしさ、重要さというのを感じました。
もちろんケガや年齢的に体力も衰えたりするでしょう。
それでもただ続けていたんじゃ衰えや周りの成長の波に飲み込まれていくのが自然です。
けど彼女はずっとトップ。
そこの地位に居続けている。
努力もし続ける。

続けるということにすごく価値を感じます。

弊社、昭和52年創業。
創業44年。

正直言って市内では老舗の部類には入るかと思います。
お取引先様や同業他社様から「いやーすごいですね」とお褒めのお言葉を頂くこともあります。
若い頃はその価値に気付いていませんでしたが、ここ数年はその時間がとても重厚なものに感じるようになりました。
歳のせいかもしれませんが･････

昨夜の試合を観て、上野選手のことを考え、続けることの意味と自分がただ続けてやしないかと振り返ってみようかと思いました。

追伸：試合観戦中のリビングに蚊が侵入したので、ブー子に緊急出動してもらったところ、店長大吉がブー子に一目惚れした模様です。
ブー子に熱い視線を送っております。
証拠写真はコチラ。