視線、動線
こんにちは!
今日は寒いですね。
お仕事が終わると家に帰って、プライベートな時間を過ごし、その中に「大吉のお腹を撫でる」というのがあります。
朝、散歩に出かける時間帯は一日の最低気温になることが多いと思いますが、大吉は全然寒がらず、人間はしっかりと防寒。
夜、大吉のお腹を撫でる時の室温は18~20℃。
寒くないのは毛が生えているからだとして、室内で人間の適温は暑くないのかなと思っているしゃちょーです。
さてさて、当社のお客様出入口には、体温(表面温度)を測る機械を設置して、そこに手指消毒用の消毒液が置いてあります。
ところがあまりそれを利用してくださるお客様が少なく、「すみません、手指消毒のご協力をお願いします」と一言添えさせていただきご対応をお願いしています。
正直、お客様にお願いするのは心苦しい時もありますが、ここ最近の感染具合を鑑みると、「スルーでいっかな?」ってのもどうかと思いますので、お願いしております。
お願いすると、みなさん快くご対応していただきますので、トラブル等は皆無なのですが、なんかこう雰囲気というかなんというかがよろしくないような気がします。
どうしたら、この心地よくない雰囲気を打開することだ出来るかを昨日の記事に書いた、ラムネの力を借りて考えてみました。
お客様がご入店した時の視線の中に体温計や手指消毒の消毒液が入っていないからなんじゃないか?
お客様がいらしたときの動線上に置けばいやでも使っていただけるのではないか?
早速試してみました。
結果は今後じっくり観察させていただき、あまり効果が無いようであれば、またラムネの力を借りようかと思います。