樹木葬、アリかもしれない。
こんにちは!
大吉の散歩、入浴時、単独作業中はPODCASTでラジオ番組を聴いているしゃちょーです。
ちなみに移動中はエフエムグンマの割合が高いです。
先日の散歩の時、番組出演者の女性タレントさん(以下:Dさん)の愛猫が亡くなったとのお話。
あまり深くは掘り下げなかったのですが、その猫のお墓の話になり、仏教では人と猫(ペット)は同じお墓に入れないんだよねという話題から、ご自身が入るお墓についての話題になりました。
その中で樹木葬っていいよねなんて話になり、ワタシも少し「樹木葬って最近看板をよく見掛けるな」なんて思っていたので、興味深く聴いていました。
番組アシスタントの女性芸人(以下:Iさん)が仰るに、亡くなった後、樹木葬にしてもらえれば、今まで生かせて頂いた地球や植物の肥料として恩返しができると仰っていて、ワタシもフムフムとうなずき、メインパーソナリティーの男性俳優兼コメディアン(以下:Oさん)は毎年花が咲く木がいいな。自然に花が咲くたび、遺族が思い出してくれそう。で、遺族もみんないなくなっても、花が咲くなんてロマンチックじゃないかと仰り、ワタシはフムフムと感心。
続けてOさん、「けどさ、その木から採れた木の実は食べたくないね」と笑いを誘って、お散歩中のワタシはちょっと吹き出してしまいました。
ちょっと行儀が悪いのですが、一人でランチを頂いている時にスマホで樹木葬のことを調べてみると、フムム・・・・メリットデメリットがあるようで、ワタシが思っていた樹木葬のように自由な感じは法律上難しいようですね。
お墓参りという文化は背筋が伸びる気がして個人的に好きですし、我が家のお墓というのはすごく近所にありますので、お彼岸やお盆にはするようにしています。
ただ、下の世代がそうであるとは限らないので、こういう選択もアリなんじゃないかな。
むしろ、この先は土地の確保等の問題も発生するし、どうなるかはわかりませんが、今までとは違う形に変化していくような気がします。
毎日バタバタと過ごしていますし、年齢的にもまだ早いかもしれませんが、少し考えてみるのもいいのかもしれないですね。