犬のフンは持ち帰りましょう!
こんにちは!
大吉との散歩中、通りかかったグランドでふと視線をあげると、梅の花が満開でした。
気分よく歩いて家に帰り、一通りのルーティンを済ませると、玄関内に置いてあるはずのワタシのスニーカーが外に出されていました。
家族から「ウ〇コ踏んだね、外に出しておいたよ」と一言。
せっかくのいい気分が台無しなしゃちょーです。
犬のフンをその場に埋めて事無きを得たと思ってらっしゃる方もいると思いますが、そんなことはありません。
きちんと持ち帰りましょう!
それがマナー・・・・・いや、あえてルールと言わせて頂こう!
最後にもう一言。
あなたが置き去りにしたフン、あなたが踏んだと想像してください。
「やりぃ!ラッキー!運がいいや!」と思う人はかなりのマイノリティですよ。
はてさて、温かくなってきました。
本格的に春といっても過言ではありませんね。
温かくなると、大吉クンの体毛が抜け替わります。
大吉クンのような柴犬は、アンダーコートいう毛が生えています。
アンダーコートというのは犬の体毛をワシワシとかき分けると、皮膚近くにあるふわふわな毛のことで、こいつが季節ごとに生え変わります。
自然に抜けたりもしますが、ブラッシングしてあげたほうが、マッサージにもなるし、毛艶もよくなりますので、我が家では積極的にブラッシングをするように努力しております。
けれども自然にも抜け落ちます。
お掃除が大変です。
掃除機の排気の風が大吉クンの匂いになります。
とにかく大変です。
だのに大吉クンはお部屋に掃除機をかける時に、掃除機のヘッドにじゃれついたり、コードをイタズラしたりします。
普段は「ダメよ」と注意すると、しばらくは落ち着くのですが、春のせいもあるのか、いつもよりイタズラが治まりません。
だので・・・・・・
本来はケージをこのような「ペナルティの場所」として使うのは好ましくないのですが、コードを齧ってやけどをしてしまうケースがけっこう多くあるようですので、今回はやむを得ぬということで・・・・・
ショボーンとしていた大吉クン、我慢が出来たら外に出してあげて、ごほうびのおやつをあげて、キチンと褒めましたよ。
最後に一言。
スニーカーのソールにべったりと付いた、どこのどなたか知らない犬のフンをごしごしとブラシで洗うというのは、決して気分のいいことではないということです。(しかもちょっと乾いてしまって、落ちにくいぃ!)
第二第三のワタシを生みださないように、皆さん一人一人の心がけを再確認してみてください!