1. ブログ
  2. ブログ
  3. 「ただこれだけのこと」

「ただこれだけのこと」

 こんにちは!
先日、かなり久しぶりに地元企業のカップ焼きそばを頂きましたところ、ワタシの知っている包装からかなり進化していることを目撃し、家族に「え?これ、本物だよね?」と確認してしまったしゃちょーです。

 かやくを麺の下に入れてからお湯を注ぐと、蓋にかやくが付かなくて一手間省けるんだよ。
蓋にかやくが張り付くと厄介だからね、そうやって工夫してだねとぐちぐち言っていると、家族から話が長いとピシャリ。

驚愕の進化!おぢさん、目からウロコでした。

 はてさて、昨日はお休みを頂き、午前中は家の用事、午後は少しだけバイクに乗り、旧友の経営するお店にお邪魔して、コロナの影響や友人の動向の世間話をさせていただきました。

 「○○(同級生)が会社の中で責任あるポジションを任されているらしいよ」
「ほほぅ・・・・懐かしい名前だねぇ~」
「そういえば〇△(これまた同級生)、孫ができたってよ」
「んまっ!ごっ!」
「コロナの影響はどう?」
「ん~・・・・うちは海外からの商品が入ってこないね」
などなど・・・・・・もちろん、マスク着用、換気に十分注意して情報交換。

 お互いに歴史を重ねたので、今後のこと、今をどうやって過ごしているかなどもお話しできました。
別れた後、ワタシは家に戻り、再び家の用事。

 「友人会って、近況を話し合う」ただこれだけのこと。
ただこれだけのことなのですが、ただこれだけのことが少しだけ憚られるこのご時世。
年齢的なものもあって、若かりし日のように、朝まで酒を酌み交わしたり、とりとめのない内容なんて特にない話題で盛り上がったりはできないのかもしれない、けど、「ただこれだけのこと」で少しだけそんな日のことを思い出しました。

 「ただこれだけのこと」を体験できていない今の若い人たち、「ただこれだけのこと」がコロナの影響で無理なのかもしれません。
だけど、「ただこれだけのこと」に代わることを見つけてほしいものです。
若い人たちには若い人たちの楽しみ方があるので、「んなの勝手に見つけるわい!」と思われるかもしれませんが、「ただこれだけのこと」の楽しさを知っている人としては、そういった人たちのサポートをしてあげたいなぁとは思っています。
こちらから行くと「押し付け」になりますので、ご用命の際はお声がけください。
ご連絡お待ちしております。