アナタならどうしますか?
こんにちは!
今日は寝不足しゃちょーです。
寝不足の原因は、「朝食には焼き立てのパンを・・・・」と気を利かせてくれた家族がセットしたホームベーカリーの音。
正確にはそのくらいの物音では起きないワタシなのですが、一緒に寝ている店長大吉クンが、ホームベーカリーの音に反応し、「しゃちょー・・・・キッチンから音がするよ・・・・・ねぇ、しちょー・・・・起きてよ」と部屋中をウロウロ、引き戸をカリカリ、ワタシの顔をペロペロしてきて・・・・・・そんなことが数回繰り返され、結果寝不足ということになりました。
はてさて、今日は近所の神社のお祭り。
近くの保育所のお子さんが2列に並んで手を繋ぎ、保育士さんに連れられて参拝してました。
その光景にスタッフ共々ほっこり・・・・・
「今日のランチは縁日の焼きそばかな?」と神社に行くと、まだ準備中らしく、焼きそばはまだなし。
「まぁそうだよな」なんて諦めて、立ち去ろうとすると、そこには一枚の張り紙。
「感染症対策にて、境内では飲食をせず、お持ち帰りください。」とのこと。
まぁ確かにそう言われると、仰る通り。
マスクを外しておしゃべりしながらワイワイと縁日で買い求めた物を頂く。
いわゆる「感染症がまん延しやすい状態」というヤツです。
理解はしますが、なんだか寂しくなりましたね。
ワタシのようなおっさんは、同級生がワイワイ集まって、親にもらった特別なお小遣いを握りしめて、「焼きそばを買ったら○○○円残る。そうすると、焼きまんじゅうとカルビ串は無理か・・・・・焼きそばをフライドポテトにしたら?」なんて考えて買い物をして楽しんだものです。
その楽しみを知っているからこそ、起こる感情が寂しいのであって、ここでも書いた「ただこれだけのこと」の代替案が見つけられればいいのだけれど、「子供のお祭りは楽しい」というある種の文化が失われるのは、とても大きな損失なんじゃないかと改めて思いました。
そうそう、話しは戻ってランチのお話。
焼きそばにフラれたワタシは、最近よくお邪魔しているお店へ行くことにしました。
お願いしたメニューは塩レバ定食。
うん、安定のクオリティー
美味しく頂きました。
まぁ、隣のテーブルの家族らしき4名様の話題が、食事時にする話題ではなく、ちょっと嫌な思いはしましたが、その後に入店した男性のお客さんが一言、「ラーメンと半チャーハンね」とオーダーしていて、ちょっとびっくり。
「半チャーハンなんてメニューにないよ・・・・・」次回頼みたいのに、メニューにない。
けど、確実に存在はする。
値段もわからずオーダーするほど大富豪ではない。
そんな時、アナタならどうします?