カッコ第一主義!(一部のみ)

こんにちは!
以前書きましたが、月に一度程度、福祉車両をレンタルさせて頂いているのですが、先日お借りした時に、走行距離のメーターがゾロ目になって停車してパチリ。
そしてニヤリとしたしゃちょーです。
ここのところ、休日に時間があるとバイクをいじっております。
工具等の関係でなかなか進みませんが・・・・・
ある時、いつものようにチェーンケースを開けてようとした時にネジ山が潰れ気味なのに気づきました。

推定ですが、60年以上前のバイクなので、60年以上前のネジ。
多少のネジ山の潰れなどあるのは当たり前の話なのですが、万が一、ネジ山が潰れちゃったらかなり厄介なので、ホームセンターで同じネジを買うことにしました。
で、装着。

リスクを冒してカッコをつけるか、整備しやすさを優先してカッコは二の次にするか・・・・・迷います。
これがお仕事や日常で使う車だったらもちろん後者。
だけど、ブレーキ性能や直進性、利便性その他諸々を全部ひっくるめてヴィンテージバイクを選んだってのを考えると、前者なのかな・・・・・
よし決めた!
一部から「乗れないバイク持っててもしゃーないじゃん?」、「出先で動けなくなったらどうすんの?」とか聞こえる声を「ウルヘー!だったら新車買(こ)うたるわぃ!こいつだからええんやで!」エセ関西弁ではじき返してきた経緯からもヴィンテージネジで行きます!
潰れかけのネジ山も「味」として受け入れます!
バイクとデニムとブーツはカッコ第一主義で行きます!
「汚れ」ではなく「味」!
わかるかなア~わかんねぇだろうナ~
※↑これが意味不明な方は「松鶴家千とせ」で検索!