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やりがい。

 こんにちは!

 本日は諸事情ありまして、家族とランチを食べました。
食べ盛りな家族に釣られて、食べ過ぎてしまったしゃちょーです。
そうそう、先日、「ちょっと肥ってきたかな?」と体重計に乗ろうと思ったら電池切れ。
入浴したら電池のことはすっかり忘れてそのままです。
今日こそ電池を入れて、体重を測って(しっかり)管理しないとな。

 先日、バイクに乗っておりまして、ふと新しいヘルメットが欲しくなりました。
今被っているのって何年前に買ったんだろうか、覚えていないくらい前のことだけはわかります。

 自宅PCでちょこちょこ検索すると、「ほほぅ・・・・あらやだ、ずいぶんとオシャレじゃないのよ」とますますワタシのヘルメット欲は掻き立てられるばかり。
週末の空き時間にショップへ行ってみましたら、「ヘルメットのご試着にはフェイスカバーを着用してください」とのこと。
「ほうほう、コロナ禍の影響ですか?以前はこんなのなかったんですがね、けどまぁ、コロナ以前に整髪料や皮脂が付いてしまえば売り物が売り物ではなくなってしまうので、昔はおおらかな時代でOKでしたが、今には今の常識があるのですね」とフェイスカバーを被り、ヘルメットを試着。

 ヘルメットを被ると、着用していたマスクがズレます。
今回試着したのはフルフェイスという首から上を完全にガードしてくれるタイプのヘルメットだったので、マスクのずれも直せません。
フェイスカバーもヘルメットの中でぐちゃぐちゃ。
兎にも角にもこの状態では良いはずがありませんので、慌ててヘルメットを脱ごうと思ったら、なんかちょっと小さめのを被ったみたいで脱げない。
独りで行ったので、誰かに手伝ってもらうことすらできないので、頑張ってヘルメットと格闘してなんとか脱げましたが、汗ばんでしまい試着するのが申し訳ないので、今回は退却。
なんだか疲労感がハンパなかったです。

 帰りの道中、自分の頭の大きさを悔やみ、どうにか試着できないかを考え、何度もシュミレーションしていると、大変なことに気付きました。

 マスク着用、フェイスカバー装着してなんとか試着を成功させたとして、眼鏡はどうするんだい?
フェイルカバー装着してヘルメットを被って、眼鏡は掛けられるのかい?

 大きい頭、眼鏡、フェイスカバー・・・・・
ヘルメット選びに大きな壁が・・・・・
バイクに付ける、お財布と携帯が入ればいい程度の大きさのバッグも欲しいんだよな。

 けどまぁ、こういった趣味のことってのは、こういう壁がなくなると一気に退屈なものになって、飽きてしまうから、壁があった方が楽しいんですけどね。

ここだけの話、ホントはDAVIDAのレーシングシリーズってのが欲しいのですが、イギリス人と日本人は基本的に頭蓋骨の形が違うから合わないと思うんですが、一度は試着してみたいかなぁ~
けど、近くで売ってないんだよなー

 欲しいものや、やりたいことがある。
それがお仕事とは関係のないことであっても、そういうことやものがあるというのは、目的や目標がない毎日よりも何倍も充実感があると思います。
それに、そのことについていろいろと調べていくってワクワクしますよね。