お腹ぽっちゃり。
こんにちは!
今日は、昨日書いたバイク用のバックの件で、革の加工の経験のある方にお会いする機会がありましたので、ちょっと相談にのっていただきました。
「あたしには無理かもなんで、たまに会う革細工の職人さんのインスタを教えてあげるよ」と仰っていただいたので、早速チェック。
作品はまだ拝見できてないのですが、文章が・・・・・なんて言えばいいんでしょうかね、「良い」「良くない」というのではなく、ワタシとの相性がいい文章というかなんというか、個人的に引き込まれる、さらっと読めちゃう感じ。
いい意味で力の入らない文章で、例えるなら「何の意味も持たずにお水を飲んだら、そのお水がすんげー美味しくてびっくりして止まらなくなっちゃう感じ」。
来月、近場で出展予定があるらしいので、ぜひ行きたいと真剣に思っているしゃちょーです。
いや、諸々の条件が合えば、マジでバイク用のバッグを頼んじゃおうかな~
今日もまたご縁を頂きました。
ありがとうございます。
前段が長くて申し訳ないのですが、いや、今日はもしかしたら前段の方が長いかもしれませんがワタシの駄文にお付き合いください。
昨日の記事に書いた体重計の件。
忘れずに電池を入れ替えました。
その辺りは有言実行の男、自分で自分を誉めたいと思います。
問題はそれから・・・・・
「肥ったという体感よりも実際の体重が重かったら?いや、むしろ軽くて気のせいだったんだ」という不安と期待で膝をガクガクさせながら、体重計に乗ると、いや、肥ってましたね。
やはり、体感とお腹の出具合、食欲はウソをつかないです。
「家族で、いやーヤバいね、ヤバい」なんて談笑しながら心で泣いて、昨夜は過ごしたのですが、一度寝てしまうとそんなことは忘れて、日常に忙殺され、午前中は前段の方とお会いして、その流れで「お昼どうする?」なんて話題になり、今日のお昼の予定をおしゃべりしておりました。
本日のお昼の予定というのは、「先日買いに行ったら、お休みだったお店の塩豆餅を買って家で食べる」というもの。
もう家族ともその話をして、ワタシの口は「塩豆餅」で決定です。
てか、その時点で「肥ったという事実」を忘れているのがスットコドッコイ決定ですね。
お店に到着し、店内を見回すと「塩豆餅」は見当たらず、店員さんへお聞きしたところ、「週末だけなんです。あ、平日でも予約していただければお作り置きします」とのこと。
先日に引き続き、ワタシの塩豆餅との縁遠さに悲しみながらも、家族の昼食はワタシの責任で用意せねばなりません。
だって、「お昼は塩豆餅買ってくるからね」なんて言ってしまったんですもの。
塩豆餅がなかった事実を認めつつも、頭の中は半分混乱。
だって、朝からワタシの口は塩豆餅の受け入れ準備万全だったんですもの。
で、ぼーっとしながら購入したのが・・・・・
こちらのラインナップ。
もうね、正気の沙汰とは思えませんね。
どの口が?どの腹が「肥った」なんて言っているんでしょうか?
問い詰めたい・・・・・小1時間問い詰めたい・・・・・
食卓に並んだ炭水化物の塊をむしゃむしゃと食べるワタシ。
「ねぇねぇ、塩豆餅、週末か予約制だってさ、どうする?予約する?」なんて言っちゃうワタシ。
もうね、アホかと、バカかと・・・・消えてなくなればいいと心底思いますね。
敢えて自分のことですから言いますと、食べ終わり、ふぅと息を吐き、「お腹いっぱい」とつぶやき、お腹をポンと軽く叩く、ええ、完璧にデブの所作です。
一休みして職場へ戻り、時間が経つと、流石に食べ過ぎなので、お腹が苦しくなり、そこで食べ過ぎたこと、栄養の偏りに気付き、自分で自分のダメさに気付き、初めにやったのが、「言い訳探し」という最悪の思考。
「なにかしらのトレーニングをしていないから、今日はチートデーだよってのはさすがに厳しいかぁ」などと考えても、接種したカロリーや糖分が無しになる訳ではないので、ちょっとでも過剰摂取したカロリーと糖分を消費すべく、取り出したのがこれ。
今、ワタシが二人いて、片方のワタシは正座してうなだれて、もう片方のワタシにお説教をされております。
格好良く言えば、客観性を持って自己批判中。
格好悪く言えば、食い意地が張った自分を自己否定中。
細かいことは良いけど、ちょっと痩せないと、ライダースが着られなくなっちゃうよ。
こんなお腹ぽっちゃりのワタシでも、お仕事は一生懸命させていただきますので、なんなりとご用命ください!