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予告先発通り。

こんにちは!

 こう見えて、魚を食べるのが上手と言われることが多いしゃちょーです。
コツは「細かいこと(骨)は気にしない」です。

尾びれが取れちゃったので、個人的には95点。

 昨日の記事の終わりに書いた通り、昨日の晩御飯は秋刀魚定食でした。
今シーズンの秋刀魚は不漁&身が細いと言われていて、店頭で見掛けると「こりゃー今年は諦めざるを得ないのか?」と悲しい想像をしてしまうほどのお値段。
そこを家族がなんとか見つけてきてくれて、昨夜の食卓に登場させてくれました。
いや、マジでありがたい。

 頂くと、ブリンブリンに脂がのっていて、「こりゃー美味い!」とは言い難いものの「おっ!この秋刀魚、さっぱりしてるね」と言ったところ。
やはり秋刀魚は裏切らないですね。
「腐っても鯛」ならぬ「小振りでも秋刀魚」と言ったところ。

 お醤油を少し垂らした大根おろしを乗せて、炊き立てごはんと一緒にワシワシ食べる。
常々、「少し瘦せなくては」、「炭水化物を控えねば」「ゆっくり良く噛んで」などと思ってはいるのですが、そんなワタシの小さな決意など、旬の秋刀魚の前では無力。
まったくの無力。
ごはんをお替りするのに躊躇はなかったです。
咀嚼もそこそこ、よく「カレーは飲み物」といった声を聞きますが、「秋刀魚&ごはんも喉越しがなかなかだよね」とデブトークにも華が咲きます。

 思い返せば数年前、その年は秋刀魚が豊漁だったらしく、お値段もリーズナブル。
近所の定食屋さんも秋刀魚定食をイチオシ。
それに釣られて、週2~3で秋刀魚定食を頂いておった年がございまして、秋の深まりとともにワタシのお腹がポッコリとしたのを記憶してます。

 そう考えると、ワタシの体重的には今年はメリットを感じる年になるのでしょうか?