ワタシ流候補者選び。
こんにちは!
こう見えて選挙はすべて投票に行っているしゃちょーです。
ワタシの住む群馬県では昨日は県議会議員を選ぶ選挙でした。
どの候補が良いとか悪いとかは個々人で判断していただき、投票したのではないかと思います。
しかしまぁ特筆すべきは投票率の低さなんじゃないでしょうか。
発表された投票率は39.51%と過去最低。
いいのですかね?
この数字で?
よく「誰に投票しても変わんないよ」とか「誰に入れていいか分かんないよ」なんて聞きますが、そんなの当然のことだし、正解なんてないし、ワタシにもわかりませんし、ワタシの1票で群馬が変わるなんてのも思っていません。
そこで今日はワタシ流候補者の選び方について軽く書いてみようかと思います。
前の選挙と時にも書きましたが、選挙には多額の税金が投入されています。
税金というのはワタシ達が政府や自治体に「これで諸々良くしてね。よろしく頼んだよ」って預けたお金です。
それを預けた側が無駄に使うと「税金ドロボー!」や「税金の無駄遣い!」とか言い、糾弾しますが、預けた我々がそれを無駄にするってのはもったいないと思いませんか?
ワタシはもったいないと思っているのです。
自分がこの人に預ければきっとよく使ってくれる。
いやらしい言い方をすれば、ワタシの税金をこの人に預ければ、ワタシにどんなメリットがあるだろうか?と考えてみます。
次は県議会議員ってどんな仕事をしているの?
どこに自分に対するメリットをみいだすの?
議員さんなので、県議会に出席して条例やら国への働きかけやらの話し合いをします。
その議会がやってない時はなにをしているのかといいますと、次の議会の準備もありますが、それ以外にもいろいろとやる多いようなので、県議会議員さんのホームページやソーシャルメディア(Twitterなど)を見てみると普段の活動が見えてきます。
そうすればどの候補者が自分が預けた税金をよく使ってくれるか、自分に一番メリットがある候補者かがわかってきます。
普段無意識にいじっているスマホ。
その時間をちょっとだけそういう情報を得る時間に置き換えるというのはいかがでしょうか。
ワタシの住む高崎。
約2週間後に市会議員選挙活動が始まります。
ワタシはワタシに1番メリットのある候補者に投票しようかと思います。