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OPENRUN(MINI)

 こんにちは!

 本日ちょっと機嫌がいいしゃちょーです。

 機嫌が良いと言うとなんだか気分屋さんで、気分によってあれこれ差が出るタイプと思われる方もいらっしゃると思います。
けど、そこはワタシも人間なので、「気分なんて100%行動に関係がないです」とは言えません。
機嫌がいい日と悪い日では、やはり機嫌がいい日の方が楽しく過ごせるというものですが、なにかの判断を迫られるときに「今日は機嫌がいいから甘くしちゃえ」なんてことはゴザイマセン。

 では、なぜそんなに機嫌がいいかと言いますと、骨伝導イヤホンを購入したのです。
使い始めて約半日経過したところ、これがまた具合が良いのですよ。

 ワタシが今回購入したのは、SHOKZという骨伝導イヤホンのパイオニアと言われているメーカーのOPENRUN(MINI)というモデル、OPENRUNという名の如く、「走る時に使ってね」というモデル。
え?走るかって?走りませんよ。
まだ足が痛くて走れないですし・・・・・。

 じゃーなんで「OPENRUNなの?」という方もいらっしゃるかと思いますので、ちょっと言い訳。
もうちょっとお安いOPENMOVEというエントリーモデルもあったのですが、店頭でお試しした時にワイヤー部分に余裕があり、「冬場にニットキャップを被ったらズレちゃうじゃん」ということで、(MINI)の展開があるOPENRUNにしました。

丸で囲った部分がワイヤー部分、MINIになるとここの部分が2.1㎝短く、ニットキャップを被っても大丈夫そうです。

 あと一点、連続使用時間がOPENRUNの方が少し長いのかな。
そんな理由でOPENRUNにしました。

 充電して今朝から使っているのですが、装着感0ではないのは当たり前で、以前の片耳イヤホンのように痛みは感じません。
これは雲泥の差と言っていいでしょう。
それに片耳イヤホンのように片方であれ耳の穴を塞いでしまうと起きる「なんとなく自分の声が反射したようなもわっと感」もありません。

 次は音質、スマートフォンから流れる音質も通話で使った時のお相手の声質も実にクリア。
スマートフォンから直接聴く(聞く)より聞き取りやすい感じがします。
昔に使っていた廉価版の骨伝導イヤホンとも比べ物になりません。
ワタシの声がお相手にどのように伝わっているかはお相手からの指摘は今のところございませんので、とりあえずはなしと判断します。

 次に音漏れ、普通に通話で使ったり、音楽を聴いたりしましたが、家族とスタッフから「音漏れがしている」という訴えは今のところゴザイマセン。
むしろ出勤時にスタッフには「骨伝導イヤホン買ったんだー」なんて自慢していたので、「音漏れしませんね」と言われたくらいです。
気を遣ってくれたのなら、ありがとうございます。

 装着感、音質、音漏れ三つとも申し分なし。
できるだけ長くお付き合いしていきたいと思える逸品かと思います。
ただ、言いがかり的に文句を二つほど言えば、充電時のコードの接続がUSB Type-Cではなく、独自の端子を使っている点、これは防水の観点からこの方式を採用しているのかと思いますが汎用性がないので、万が一断線しちゃったら買い直ししなくちゃいけませんね。
けど、接続するときのマグネットの感覚が好みなので、かなり上から目線で許容範囲内です。

この端子を本体に付ける時の感じがワタシ好みなんですが・・・・・

 二つ目の言いがかりは箱。
しっかりしてキレイな箱だけに開けにくい。
特にワタシのような齢を重ね乾燥しきった皮膚の持ち主には開け難いことこの上なし。

 最後に二つ言いがかりをつけましたが、通話をする、音楽を聴く、装着し続けるということには全く関係のないところのことなので、ワタシにとっては100点満点のお買い物だったと思います。
多分今のOPENRUNが壊れても同じのか若しくは一つグレードアップしたものを買うのではと予想されます。