コク。

こんにちは!
セブン〇レブンアプリを愛用しているしゃちょーです。

ちょっと息抜きにセブンイレ〇ンでアイスコーヒーでも買って事務所へ戻るかと店舗へ行くと、アイスコーヒーのクーポンが使えるとのこと(ナント30円引き!)なので、普段は買わないお高いコーヒーを買いました。

事務所へ帰り、スタッフに一通り自慢をしてから一口グビリ。
「どうっすか?なにか違いますか?」との質問に「いや、わからん・・・・」と答え、「コクが深いとかは?」との再度質問に「コクってなに?」と新たな疑問。

お料理番組やグルメ番組で「コクが深い」という表現をされる方がいて、ただなんとなく「ああ、コクが深いのね」なんてスルーしてましたが、改めてコクというのを表現するとなると、実際にどの状況、味がコク深いのかがわかりません。

まぁ冷静に考えたら、普通のコーヒーとお高いコーヒーの区別がつかない「バカ舌」の持ち主なので、当たり前といえば当たり前ですね。

改めてスタッフに「コクってなに?どういう状況?どういう感じ?クリームシチューでいうとどんな感じがコク深い?」と矢継ぎ早に質問し、クリームシチューではないけれども、ほかの嗜好品で説明してもらって、無事解決。

今回の「コク」や「深み」。
感覚的に使っているもの(味覚とか)を説明するのって難しいですし、それに気付かずに使っていることって意外と多いですね。

「甘い」という味覚を「砂糖」や「蜂蜜」といった具体例を用いないで、第三者へ説明するって難しいけど、結構楽しそうです。

ここのところ、日中は温かいですが、朝晩は冷え込むようになりました。
夜のお風呂時間も長湯ができるようになったので、「コク」や「甘い」などのことを文字起こしできるよに頭の中で考えてみようと思います。
みなさんもいかがですか?