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疑問を持ち、よく考える。

こんにちは!
もうすぐ3月ですね。
ご契約いただいているお客様で、「住み始めるは3月から・・・・」というお客様が多く、お引渡し準備に忙しくさせて頂いているしゃちょーです。

ここのところニュースではキナ臭いことが多く報道されていますね。
正確なこと、詳しくは知りませんが、こういうニュースは心を痛めます。
なにがどうしてこうなったのか、理由や見解は様々だとは思いますが、このニュースを快く思っていない人が大多数なのではないでしょうか?

快く思っていないのは、ニュースを見聞きしている人達だけではなく、ひょっとしたら、当事国のエライヒトもそうなんじゃないかと思うところです。

今回のキナ臭いニュースで、間違いなく一番痛みを受けている人は、実際に被害を受けている人、家族や愛する人が傷ついているしまった人でしょう。

先ほど書いた当事国のエライ人も喜んでこの事態を引き起こしたわけではないと思うんです。
「良かれと思い」やっている場合や「こうしないとメンツや自国の未来が先細りしてしまう」いう思いもあるんじゃないかと推測します。

なぜこんなことが起こるのでしょうか?
当事国の片方は自国を「正義」とし、相手国を「悪」としがち。
これを「正義」と「もう一つの正義」に置き換えると、少しだけ理解度が上がります。
理解度は上がりますが、悲しい出来事には変わりないんですが・・・・・・

「親○○というのは、○○語が話せる、○○に友人がいるから好き、○○に親せきが多くいるから好き、○○の音楽が好き、○○の芸術が好き・・・・・という人もいて、その人達と○○の元首が好き、○○の政治が好きという人はイコールではない。
そこで親○○地域という括りはいかに乱暴かというのをよく考えてください」と、とあるニュース番組で解説されていました。

非常に説得力があり、ワタシの心に刺さった言葉でした。
ニュースをより理解するために、ワタシにはもう少し理解力が必要なことに気付きました。
もっとニュースを観よう。
解説者の解説も真剣に聴こうと気付きました。
そして、疑問を持ち、よく考える。